ずぼら自分会議

ゆるく自由に生きる。シンプルライフ、子育て、節約も。

短くなった鉛筆を、無駄なく使う。

今週のお題「わたしのコレクション」

f:id:zuborajibunkaigi:20220313174040j:image

 

子供が学校で使っている鉛筆。

使って削って短くなったら、交換の時に捨てずにコレクションしておき、最後まで使います。

鉛筆短くなってもまだ使えるのにもったいないなぁと思う方、資源を大切に最後まで使う教育をしたい方のご参考になれば良いです。

 

短くなった鉛筆をそのまま使うと鉛筆の持ち方が悪くなってしまいます。持ちにくくなるくらいの長さで新しい鉛筆に切り替えています。
だけど、それは学校用の筆箱に入れる鉛筆についての話。
家庭学習用の鉛筆は、その短くなった鉛筆を利用します。
そのままでは使えないので、鉛筆補助軸を使ってます。100均で買いました。

家庭学習用の鉛筆を決めておくことは、筆箱の忘れ物防止に役立ちます。学校用の鉛筆を削ったら、すぐに学校用の筆箱にしまいランドセルへ。宿題や家庭学習用の短い鉛筆は、家用のペンケースを別に用意して入れています。

また、短くなった鉛筆はハンドルを回す鉛筆削りでは削れないので、小さい鉛筆削りで削っていきます。指で回せなくなったら、「今までありがとう」と子供と言ってゴミ箱へ。

物の捨て時って難しいと思う時があります。

まだ使えるんだけど、見栄えが悪いからもう捨てなきゃダメかなとか。

まだ見た目はきれいだけど、壊れてもう使えないからもったいないけど捨て時かなとか。

鉛筆のような消耗品はわかりやすいです。最後まで使ったら、捨て時。
そういうところから、子供に物を最後まで大切に使うこと、物を捨てる基準、物を残しておく基準、物を片付けること、管理すること、自然環境へ負荷をかけないことを学んでいってもらいたいなと思ってます。